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節約をしたいと思っている夫婦です。
料理上手でなくてもできる節約生活の食費の削減方法を教えてください。
少しでも節約をするために食費を削減したい!と思っていませんか?
やみくもに安い食材を買うだけではみじめに感じたり、家族が満足できない食事になる可能性があります。
また、料理が苦手な人にとって節約レシピを参考に料理を作るのはかなり苦痛です。
今回は料理上手でなくてもできる無理のない食費削減方法をご紹介します。
料理上手でなくてもできる食費節約法
①献立をローテーションする
毎日献立を考えるのはしんどいので献立をローテーションしましょう。
献立を考える手間が減る、材料を買う時間が短縮できる、食費が安定するというメリットがあります。
例えばですが、カレー、パスタ、うどん、丼ものを繰り返します。
毎回同じ味だといつか飽きてしまうので変化させた方がいいです。
(例:ミートソースパスタを和風パスタに、天ぷらうどんをカレーうどんに)
よく作る献立を決めておけば買うものも決まってくるので食費が安定します。
②定番の調味料を使って料理する
砂糖・塩・しょうゆ・味噌・酒といった定番の調味料だけで調理するよう心がけます。
買う調味料が少ないので食費を節約できます。
料理下手にとって変わった調味料は使い切るのが大変で、1回使って余らせることもあります。
(例:オイスターソース、豆板醤など)
余らせてお金を無駄にするくらいなら必ず消費できる基本の調味料で料理しましょう。
シンプルな味つけは意外といいものですよ。
③旬の食材を食べる
旬の野菜は栄養価が高く価格が安いのが特徴です。
スーパーへ行くと必ず旬の食材が目立つところに陳列されています。
例えば春は玉ねぎ、夏はトマトやナス、秋はキノコや鮭、冬は白菜が旬です。
安くて美味しい旬のものを積極的に取り入れて、節約しながら健康になりましょう。
④お昼ご飯を自分で用意する
簡単でもいいのでお昼ご飯を職場に持参しましょう。
お昼ご飯代の削減は大きな節約に繋がります。
例えばコンビニで毎回お昼ご飯に500円を使うとします。
1週間に5日働くとして、500×5で2,500円もかかってしまいます。
2,500円は1ヶ月で約10,000円になります。
具体的には、ご飯を多めに炊いておにぎりにしておくといいです。
中身はツナマヨ、こんぶ、おかか、明太子など…。(もちろん具なしでもOKです。)
あとはスープや味噌汁の小分けパックを持っていけば十分です。
スープなどは自炊してもよいのですが、それすら忙しくて用意できない方に小分けパックをおすすめします。
自分にとって簡単に続けられる方法を続けてみましょう。
⑤ラテマネーを削減する
ラテマネーはまとめ買いしたものを用意することで減らすことができます。
※ラテマネーとはコーヒーなどの飲み物代のことです。
コンビニやカフェ、自販機で買うと安くて一杯150円くらいになります。
これらをスーパーで売っている何本入りかのパックに変えればとても安上がりになります。
マグカップを用意してお湯を注げばできあがりなので買いに行く時間もかかりません。
ラテマネーを完全に無くすことは難しい人におすすめできる節約方法ですよ。

ペットボトル飲料を買うよりも粉末タイプの方が軽いしエコですよ。
⑥ふるさと納税を活用する
ふるさと納税を活用してお得に食材をGETすることができます。
ふるさと納税は、通常ならただ支払わなければいけない税金を実質自己負担金2,000円でお得な品物(2,000円以上のもの)にする制度です。
例えば米、肉、魚介類、フルーツなど様々な食材を返礼品として受け取ることができます。
自分の家がよく食べるものを選んで食費を削減してみましょう。
ふるさと納税についてはこちらの記事を参考にしてください↓

まとめ
今回は料理上手でなくてもできる無理のない食費削減方法をご紹介しました。
料理下手にとって節約料理を作るのは難しいと思います。
無理なくできる食費削減方法なのでぜひ試してみてくださいね。
この記事を書いている私は、夫婦2人で食費3万円を実現できています。
※我が家の食費には外食費も含まれています。