ミニマリストおすすめの便利アイテム・お金の知識・節約アイディアをご紹介します。
我慢ばかりの節約はしんどい!
『自分にとって価値のあるものは買う、無駄なものは省く』
というゆる節約がモットーです。
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給料日前には口座残高1万円・・・の元浪費家
ミニマリストになり無理のない節約を心がけたら
合わせて年間100万円の貯蓄&投資ができるようになりました
貯金の目的 なぜ貯めたいのか?
はじめに私の貯金の目的を説明しようと思います。
ただお金を貯めるだけでは途中で挫折してしまうので目標を立てることをおすすめします。
- 子どもの留学費用を用意する
子どもが留学を希望したときに困らないよう資金を貯めておきたいと思います。
留学には莫大なお金がかかります。
例えば飛行機代・ビザ申請料・学費・滞在費・生活費・海外留学保険料などのお金です。
もし子どもが英語を話せるようになりたい、海外で働きたいと思うようなら応援したいと思います。
- 自分たちの老後資金を用意する
夫婦の老後資金を貯めておきたいと思います。
”これからの時代は年金に頼らず、自分たちの老後資金は自分たちで作るように”と本で読んだことがきっかけです。
具体的には、政府が老後資金形成に推奨している”つみたてNISA”や”iDeCo”を活用しています。
自分たちの老後に貰える年金額が不安なので対策していきたいと思います。
大体でもいいので目標を設定すると日々のモチベーションに繋がりますよ。
具体的にしたこと13選
先取り貯蓄をする
貯金をするには、給料の一部を最初から無かったことにして残りのお金でやりくりするといいです。
理由は意志が弱い人でも強制的に貯金ができるからです。
私の場合、給料が入ったら1割を先取り貯蓄するようにしました。
たとえ収入が少なくても先取り貯蓄は実践した方がいいと考えます。
✓ 収入の1~2割を先取り貯蓄する
✓ 簡単に引き下ろすことができないようにしておく(口座を分ける)

はじめから無かったことにすれば残りでなんとかやりくりできるようになるよ
本で勉強する
節約や投資の正しい知識を得るために本で勉強するといいです。
正しい知識を得ることができると節約効果が大きくなります。
私がとてもためになった本は”リベラルアーツ大学”です。
倹約・保険・投資のことを何も知らなかった自分にとって目からうろこがでる本でした。
何も知らず自己流で突っ走るのではなく、良質な本を読んで勉強し実践しましょう。
✓ お金の本をとりあえず10冊読む(どの本でも書かれていることがその分野で重要なこと)
✓ 自分の価値観にとらわれず他人の知識を吸収する
車の所有台数を2→1台に減らした
利用頻度が少ない車を売却しました。
維持費がかかる、通勤で使わないという理由から1台で十分だと判断しました。
車は維持費がかかるのでできれば所有しないことをおすすめします。
リースや公共交通機関、レンタカーで生活できる人は車を持たない選択肢もありますよ。
✓ 1台分の車検代・保険代・自動車税・ガソリン代などの削減
✓ 自転車で移動するようになったので健康的な生活になった

車は金食い虫
できることなら持たないのがいいよ
※ 車が趣味の人・車がないと生活ができない人を否定するものではありません
不要な保険を解約する
なんとなく不安だからと入っていた2つの保険を解約しました。
解約した理由は、私が入っていた”投資と保険が一緒になっている保険”はいいことがないと学んだからです。
→窓口で契約したので手数料が高い、保険としての役割が薄い、投資の利回りが悪い
投資は投資、保険は保険で分けて考えることが重要です。
現在は住宅を買ったときに入った団体信用生命保険に入っています。
住宅ローン契約者を被保険者とする保険
住宅ローン契約者が死亡or高度障害になったときに住宅ローン残高を保険金で支払う
今後家族が増えたら掛け捨て生命保険を検討しようと思います。
✓ 月に15,000円かかっていた保険料の削減
✓ 保険の必要性を考えられるようになった

民間保険は公的保険で埋められない穴を埋めるために入る
生命保険代は月に5,000円くらいに抑えるといいよ
ネットで保険を契約する
自動車保険(対物対人保険)をネットで契約しました。
ネットの方が窓口で契約するより安いからです。
窓口での契約は人件費がかかる・営業マンに言いくるめられて必要のないものを契約してしまう可能性があります。
保険料を安くするためには、自分で必要なものを考えてネット契約をした方がお得です。
✓ ネットで契約できるので手間が減る
✓ 無駄なものを契約しなくて済む
時短家電を買う
高価だから、と買うのを先送りにしていた時短家電を購入しました。
時短家電は初期投資が高いですが、時間が浮くのでその分自己投資に使うことができます。
また、食洗機の場合手洗いよりもガス代・水道代が削減できるので節約につながります。
✓ 家事時間の短縮(例:食器洗いの時間が30分~1時間→5分に短縮)
✓ 時間の有効活用(勉強や趣味の時間に充てることができる)
✓ 家事ストレスの減少

家事時間は便利な家電を使って短縮しよう
時短家電はロボット掃除機・食洗機・洗濯乾燥機・圧力鍋などがあるよ



つみたてNISAとiDeCoを開始
インデックス投資を始めました。
貯金ではお金は増えない、給料は簡単には上がらないからです。
もちろん投資にはリスクがあります。
自分にとっての適正なリスクをとりながらコツコツ積み立てるのがおすすめです。
しっかり勉強してから始めましょう。
✓ 投資にはリスクがつきもの
✓ 自分の適性リスクをとりながら投資をする

つみたてNISAとiDeCoは国が推奨しているお得な制度
少額から誰でもチャレンジできますよ
図書館を利用する
読書をしたいと思ったら図書館を利用するようにしました。
どれだけ滞在しても、どれだけ本を読んでも無料だからです。
最新の雑誌がたくさん置いてあるので自分で買わなくてもよくなりました。
他にも読みたかった本や興味のある本に出会える空間なのでとても有意義な時間を過ごせます。
✓ 書籍代の削減
✓ お金のかからない趣味になる

わざわざ買わなくてもたくさんの本に出会えるよ
本の読み放題サービスを利用する
月額980円のサブスクを利用するようにしました。
読みたい本がいくつもある場合は読み放題サービスがお得です。
現在はAmazonのKindle Unlimitedを利用しています。
dマガジン・楽天マガジン・ブックパスなど本や雑誌の読み放題サービスを活用して書籍代を節約しましょう。

マイナンバーカードを作る
マイナンバーカードは必須だと思います。
つみたてNISAを始めるための証券口座を開設するのに必要だからです。
カードを作るときはポイントが貰えるキャンペーン中にした方がいいです。
私の場合はマイナンバーカードを作ることでWAONポイント7,000円分をGETしました。
今後もキャンペーンが開催されるので随時チェックしてください。
日用品をポイントで買う
日用品はポイントでほぼまかないます。
楽天ポイントをお買い物マラソン・スーパーセールのときに大量GETしてそれをドラッグストアで使います。
楽天ポイントが貯まる店を選ぶとポイントの3重取りができます。

ポイント倍率が高いときに買い物する
楽天ポイントがたくさん貯まるお買い物マラソン・スーパーセールのときに買い物をします。
お得な日を意識するだけで得られるポイントが何倍にもなるからです。
たくさん手に入れたポイントを日用品や食費にあてると生活費が浮きますよ。

流行りに流されるのではなく、自分の好きな物を買う
周りの価値観に左右されず自分の気に入ったものを買うようにしています。
周りに流されて買ったものは満足度が低いからです。
例えば「周りの人が持っているから欲しい!」ではなく、「自分が欲しいと思ったから買いたい」と考えるように気を付けています。
自分の価値観を大事にしていきましょう。
まとめ
今回は私が年間100万円を浮かせた節約術、具体的にしたこと13選をお伝えしました。
これらはどれも無理のない範囲の節約です。
誰にでもほんの少しの行動力があればできるのでぜひ参考にしてみてください。