100点満点中、30点くらいの頑張り過ぎない節約をしています。
節約方法・お金の知識を発信していきます。
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本をたくさん読みたい!でも節約もしたい…
両立できる何かいい方法はありませんか?
● 本を読むのが好きだけど毎回買うと結構な出費になるから困っている
● お金はかからないけど図書館に行く時間がない
このような方はいませんか?
私はなるべく出費を抑えて本を読みたい方に
電子書籍サービスを使うことをおすすめします。
電子書籍で私が良いと思うのは『Kindle Unlimited』です。
これはAmazonが提供している月額制の本読み放題サービスです。
実際にKindle Unlimitedを使っている私が、正直なレビューをしていこうと思います。
記事の内容
✓ 電子書籍サービス『Kindle Unlimited』とは?
✓ 『Kindle Unlimited』のメリット
✓ 『Kindle Unlimited』のデメリット
私は自分にとって無理のない節約を心がけ、
年間100万円の貯蓄(つみたてNISA、iDeCoの投資分含む)ができるようになりました。
Kindle Unlimitedとは?
『Kindle Unlimited』とはAmazonが提供している本の読み放題サービスです。
● 和書12万冊、洋書120万冊が読み放題
● はじめて利用する方は30日間無料体験ができる
● 無料体験終了後は月額980円で利用できる
割引キャンペーンをよくやっていて、1ヶ月で99円という時もあったりします。
割引キャンペーン中に申し込むのがお得ですね。
無料アプリを好きな端末(PC、スマホ、iPad、電子書籍専用端末など)に入れてダウンロードします。
その後、読みたい本をダウンロードするだけです。
とても簡単に登録できてたくさんの本に出会えるサービスとなっています。
Kindle Unlimitedのメリット
たくさんの本が読める/新しい本に挑戦できる
200万冊が読み放題なので、たくさんの本を読むことができます。
読んで面白くなかった場合はすぐ利用終了ができます。
紙の本を買う場合は面白くなくても返却することはできないし、お金もたくさんかかります。
気軽に新しい本に挑戦できるのは大きなメリットですね。
本の劣化がない
電子書籍は本を持ち歩くのと比べて、傷ができたり折れたりしてしまうことがありません。
お気に入りの本を汚してしまうのは気分が下がりますよね。
ブックカバーが便利ですが、いちいち付け替えるのが面倒です。
「本を汚してしまったらどうしよう」というちょっとしたストレスがなくなると読書に集中できます。
省スペースで読むことができる
電子書籍は自分の好きな端末で見ることができます。
例えばiphoneなどのスマホ、iPad・電子書籍専用端末(Amazonで売っています)
などのタブレット、PCがあります。
これらの端末はコンパクトで電車などの狭い空間でも読みやすいです。
勉強がはかどる
興味のある分野の知識をたくさんインプットできます。
さらに同じジャンルの本を比較することもできます。
たくさんの本を流し読みして、要点だけを抜粋することも可能ですね。
趣味の本が読める
漫画や雑誌もたくさん揃っているので暇つぶしに最適です。
月額980円なので一冊読めば元がとれる
大体実用書一冊で1,000円は超えるので一冊以上読めば元がとれます。
読めば読むほどお得になりますよ。
本棚がいらない
電子書籍は場所をとりません。
本をたくさん持っている人にとって本棚は場所をとるし、重くて動かしにくいです。
引っ越しのとき、本が一番重くないですか?
電子書籍にすることで家の中がとてもスッキリしますよ。
Kindle Unlimitedのデメリット
読みたい本があるとは限らない
あくまでKindle Unlimited対象の本が読み放題なので、対象外の本は別に買わないといけません。
新刊はなかなか読み放題対象になっていないイメージがあります。
ですから「読みたいのに無料で利用できない…」といったストレスが起こるかもしれません。
Kindle Unlimited対象外の本でどうしても読みたいものがあるなら諦めて購入しましょう。
読める期間が限られているものもある
期間限定で読み放題対象になっている本があります。
その期間が終わるとKindle Unlimitedでは読めなくなってしまいます。
早めに読むよう気をつけましょう。
固定費がかかる
月額980円の固定費は高い、と思う人もいるかもしれません。
1年間で11,760円になります。
すべてのサブスクに言えますが、サービスをたくさん利用するほどお得です。
サービスをあまり使わなくなったら解約した方がいいですね。
Wi-fi接続で本をダウンロードする必要がある
Wi-fiを繋げて本をダウンロードする必要があります。
出先で新しく本をダウンロードしようと思ってもWi-fi環境下でないとできません。
Wi-fi環境がある場所で少し多めに本をダウンロードしておくといいですよ。
本をダウンロードして自分の端末に保存できる数は10冊
無限に本を保存できるわけではなく10冊という制限があります。
読まない本を利用終了して空きを作る必要があります。
端末によっては目が疲れる
Kindle Unlimitedは電子書籍なのでずっと端末を見ることで目が疲れます。
ブルーライトカットシートを画面に貼ったり、目に優しいKindle専用端末を購入するといいと思います。
読書をするときは適度な休憩もはさみましょう。
まとめ
私はなるべく出費を抑えて本を読みたい方に
Amazonの電子書籍サービス『Kindle Unlimited』を使うのをおすすめします。
なぜならデメリットより断然メリットの方が多いからです。
大手のAmazonが提供しているというのも安心感があります。
私はサービスを使い始めて月2冊くらいだった読書量が10冊ほどに増えました。
たくさんの本に出会いたい、もっと本の知識を吸収したいといった人に強くおすすめできます。
ぜひ30日間の無料期間を試してみて、自分に合っているようだったら申し込みしてみてください。