『すこみの30点LIFE』とは…
100点満点中、30点くらいの頑張り過ぎない節約をする私の生活のことです。
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夫婦のお金の管理が曖昧です。
うまくお金を管理をする方法はありませんか?
夫婦でもお金の話はなかなかしにくいものですよね。
私は、お金をきちんと管理できている夫婦は夫婦円満といえると思います。
今回は、夫婦のお金の管理方法のアイディアをいくつか提案したいと思います。
夫婦のお金の管理方法
夫婦の給料の把握から始める
お互いの収入を知るのはとても大事です。
なぜなら、正確に収入を知っておかないと
・そもそも貯蓄の計画が立てられない
・いきあたりばったりの家計になる
・突然の支出に対応できない
などと困ったことが起こるからです。
お金のことは言いにくくてもお互いのために話し合ってみましょう。
お金の貯め時とかかり時を理解する
お金の貯め時とかかり時が分かっているとそれに備えて準備できます。
貯め時は3つあります。
・独身の時
・夫婦2人の時(DINKs)
・子どもが独立してから自分たちが退職するまで
一方、かかり時は2つあります。
・子どもが高校、大学生の時(特に私立学校に通うと金銭負担が大きい)
・定年後(老後)
かかり時には出費はしょうがないと割り切って、貯めれる時期に準備しておきましょう。
メリハリのある家計を目指しましょう。
夫婦別財布か一緒の財布にするかを考える
夫婦別財布か一緒の財布にするかあらかじめ決めておくと良いです。
理由は、お金が管理しやすくなるからです。
別財布の場合、
・お互いの収入に応じて負担の割合を決める
・一方は貯金、一方は生活費にあてる
などの方法があります。
一緒の財布にする場合は、生活費の管理がとてもしやすくなります。
また、それぞれのお小遣いも把握できるのでパートナーが使途不明なお金を使っていないかチェックすることもできます。
ただし趣味や交際費にあれこれ言われたくない人にはおすすめしません。
そういう方はお小遣いの額を決めて(例えば3万円)干渉し過ぎないようにするといいかもしれませんね。
我が家は夫婦別財布にしています。
収入の差があまり大きくないので生活費を公平に負担しています。
自分たちにとってストレスのない管理方法を選んでください。
生活費の負担割合を考える
分担は話し合って決めましょう。
負担割合を自分たちの納得いくようにすると、後々トラブルが起きにくくなるからです。
私は自分が払っていないものは毎月夫にLINEで請求額を教えてもらいます。
我が家の毎月の負担割合は次のようにしています。
(夫)→電気・ガス・ネット代・車の保険代
(妻)→住居費・水道代・食費・ガソリン代
家庭によって負担割合は色々だと思うので、納得のいくよう夫婦で話し合ってください。
まとめ
お金の話は夫婦でオープンにした方が良いです。
・資産状況を把握して同じ目標を持つことができる
・隠れた借金が見つかるかもしれない
自分たちのお金を今後どう貯めていくか、どう使っていくか考えてみましょう。